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雪彦山番外編 夢前七福神 大黒天
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雪彦山番外編 夢前七福神巡り

第五番 臨済寺(りんざいじ)/大黒天

姫路市夢前町新庄1468

 

 アヒル隊長が「ここのお寺は空気が違う」と言った。なるほど清涼感というか、透明感が少し違う。人里から少し離れているということだけでもなさそうだ。御住職の心配りの細やかさも違う。隅々にまで御住職の寺への愛着を感じる。

 

 民藝を提唱した柳宗悦は民藝の心の源泉を「美の法門」で述べている。誤解を恐れずに最も分かりやすく一言で言えば、「人々の心の奥の清らかな祈りにも似た心が民藝の美を作り出している。」ということです。柳宗悦は難解な言葉で論を展開しているが、手仕事日本を読めば、その心が分かりやすい。民衆の清らかな心が、その手から民芸品の美へと繋がっている。山寺にはそんな民衆の心の源泉が見える。

 

姫路市のホームページの紹介です

・・・・・

 当寺は、康暦元年(1379)播磨の領主赤松義則が京より招いた別峯大殊円光国師の開山で、臨済宗妙心寺派に属します。
 別峯は南朝の後亀山天皇より円光国師の号を下賜されました。その後天正の兵乱により寺運哀えましだが、本堂は廷宝三年(1675)姫路城主松平直矩により再建、現存します。
 県指定重要文化財に開山国師墓の無縫塔、また赤松義則の宝篋印塔、松平直矩の念持佛白磁観音像、裏山に四国八十八ケ所霊場などがあります。

 

『大黒天』はインドのヒンズー教の、悪魔退散の神でしだが仏教に取り入れられて「仏・法・僧」の三宝を守護する神となりました。特に人々に飲食を与える神として、台所の柱等に祭られています。やがて食物の神・農業の神とされ、大国主命と同一視されて、糧食財宝の神となりました。一家を支える人を大黒柱というように、一切の人々に大福徳を与えてくださいますので、お参りください。

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写真3は御住職と曾孫さんです。








posted by: 応援しよう東北!(雑華堂) 小嶋隆義 | 頑張らないウォーキング倶楽部 | 15:26 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
雪彦山番外編 夢前七福神巡り 毘沙門天
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雪彦山番外編 夢前七福神巡り

第四番 生福寺(しょうふくじ)/毘沙門天

兵庫県姫路市夢前町山之内甲442

 

 毘沙門天は恵比寿、大黒と並んで富の神です。元の姿は甲冑ではなく、財宝を身につけておられる姿です。中国で武神となり、日本では江戸時代に勝利をもたらす神としても信仰されるようになっています。その勇ましい姿で大晦日には、厄を祓う信仰として伝えられました。四天王の多聞天としても知られています。

 

七福神は多神教です。一神教と多神教を理屈で考えるのは困難です。宗教の全てを理論で説明できるなら哲学でいいのです。平たく言えば、一神教でなくてはいけないという人は一神教者です。一神教は、それはそれで良いんじゃないの、と思う人は多神教者です。宗教の優位性を結論付けようとするのが一神教で、それぞれにそれぞれの論があると考えるのが多神教だと言える様に思います。私は八百万の神々と一緒に住んでいると考えるほうが居心地が良いので多神教です。それぞれに居心地の良いところに居ればよいのでしょう・・・と思うのも多神教者なのでしょうね。神が完璧でなければ居心地の悪い人も居るでしょう。その人にとっては世の中の主役は神様なのでしょうね。神にも欠陥があるので、複数の神で補えばよいではないかと思っている人は、信仰する側が主役だと思っているのでしょう。私には宗教で争う人の心が理解できない・・・それも多神教者であるからなのでしょうか?しかし、私は宗教を文化人類学的に理解しようともしているので、無神論者なのかも知れない。

 

姫路市ホームページでの紹介

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当寺は高野山真言宗の末寺で、正保元年(1644)後光明天皇代に僧台坊上人が当地に来錫の砌り創建する当時は、地蔵院と号し、ご本尊には立像の地蔵菩薩を安置され、脇仏に毘沙門天様をお祀りされました。
 宝暦元年(1751年)当時に移転され、生福寺と改められ現在に至ります。

 

『毘沙門天』は須弥山の四方四州を守護する四天王の一で、夜叉や羅刹衆を率いて北方を守護して、福徳神の性格を持っており毘沙門天の住む処に数多の財宝があると称され、形像は甲胃を着け手には宝塔・宝棒・戟などを持ち立像です。(絵画には座像に表現されている)毘沙門天を信仰する人は神通自在を獲得し所願皆成、現世利益を満たしていただげます。

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写真は毘沙門天祠と山を写し込んだ大師像と子育て地蔵です。








posted by: 応援しよう東北!(雑華堂) 小嶋隆義 | 頑張らないウォーキング倶楽部 | 08:16 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
雪彦山番外編 夢前七福神巡り 福禄寿
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雪彦山番外編 夢前七福神巡り

第三番 真楽寺(しんらくじ)/福禄寿

姫路市夢前町山之内己527

 

 古くから星には霊力があると信じられています。文人には魁星への信仰があり、北極星・妙見菩薩の信仰もありますが、福禄寿という三星への信仰も庶民の間で盛んでした。三星は三星図で三人の仙人の姿で表されていますが、福禄寿はその三人の仙人の霊力を併せ持つ存在なのです。

 福星は人々に福をもたらします。禄星は褒美が増える。寿星は平安と長寿の星です。三星は架空の星ではなく、福星は木星、禄星は北斗七星の第4星、寿星は南極星のことです。

 

姫路市のホームページでの真楽寺(しんらくじ)/福禄寿の紹介

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 当寺は高野山真言宗の末寺で、大永元年(1521)覚尊上人により開創されました。
 本尊を密教最上根本大日如来(金剛界)脇仏として不動明王・薬師如来・十一面観音・地蔵菩薩・鬼子母神・弘法大師の諸仏をお祀りし、境内には薬師堂があります。
 毎月八日(薬師日)に五穀豊饒・万民豊薬の為護摩を厳修しております。
 また当寺入口には、馬頭観音をお祀りする若宮神社があり、遠路より御参りの人が来られています。

 

『福禄寿』のお姿は、短身で頭部が異様に長く、胴体の部分の長さとほぼ同じぐらいで、鬚をはやし、右の手には経卷を結び付けた杖を携え、左の手には杖に結び付けた経巻を持ち、常に「亀を愛し鶴を懐かせ」た老人姿の神である。福禄寿は福神(子孫繁栄)祿神(財産獲得)寿神(延命長寿)の三神を言味し、この三神が揃ってこそ人望が生まれるとし、福禄寿は七福神の中で人徳の神と広く信仰されています。

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写真は福禄寿、本堂内部、庭にあった姿の良い蛙の置物です。








posted by: 応援しよう東北!(雑華堂) 小嶋隆義 | 頑張らないウォーキング倶楽部 | 08:55 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
雪彦山番外編 夢前七福神巡り 寿老人
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雪彦山番外編 夢前七福神巡り

第二番 正覚寺(しょうかくじ)/寿老人

兵庫県姫路市夢前町戸倉419

 

 夢前七福神が祀られた中で最も寂び寂びとした寺が正覚寺です。しかし、荒れているわけではない。地域の人達の心の支えとなっている寺なのだろう、掃除は行き届いています。

 寿老人は老子が天に昇って仙人となった姿とも言われています。老子を分かりやすく一言で言い表すと“無為自然”ではなく“漁夫好日”だと思います。天気の良い日に漁に出て、適当に漁が出来れば後は浜辺で酒でも飲みながら相撲でもとって楽しむ。穏やかで平和な日々を至高とする考え方だと言えます。何故に相撲なのかといえば、発気揚々という、陽気に満ちた生命の溌剌とした姿を理想としているからです。“はっけよい”というのは「八卦良い」といわれていますが、発気揚々を語源としたものです。

 人は自然に生かされている。自然の恵みに感謝して、安らかに生きる。これが老子の思想の核心だと思います。

 

姫路市ホームページより、正覚寺と寿老人の紹介。

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 当寺は天台宗に属し、性空上人が、長保四年(1004)に堂山々上に当寺を建立されたと伝えられています。
 江戸時代の宝暦年間に現在地に移築され、今日を迎えています。
 ご本尊は阿弥陀如来で観音勢至の脇侍を配し、脇檀には、西国三十三所の観音様をお祀りしています。
 また、おみくじの創始者といわれる元三大師もお祀りしています。

 

『寿老人』は、白髪の老翁で経巻をつけた枝を携えて鹿を連れた寿福を司る南極星の化身と云われています。何か一つのことを成就するためには、続けていくことが必要です。また高齢化社会を迎えた今日、どう生きていくかが大きな課題です。その寿齢を授けてくださる福神です。

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posted by: 応援しよう東北!(雑華堂) 小嶋隆義 | 頑張らないウォーキング倶楽部 | 09:09 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
雪彦山番外編 夢前七福神巡り 布袋尊
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雪彦山番外編 夢前七福神巡り

第一番 弥勒寺(みろくじ)/布袋尊(ほてい)

姫路市夢前町寺1051

 

雪彦山の安富側の紹介を終わり、夢前側を紹介します。安富側は自然とふれあう森林公園的なハイキングコースと言えます。夢前側は信仰色が色濃く、修験者の道を歩く、プチ登山のコースと言えるように思います。

 書写山から雪彦山までを、私は夢前巡礼の道と呼んでいます。峰相山・伊勢山から明神山への道も夢前川に沿った道も神社仏閣の見所が多い。里山信仰を考える上での貴重な歴史的資料が残されています。

 

お正月も近いので夢前七福神を紹介します。七福神信仰は現世利益の信仰で、江戸時代に最盛期がありました。夢前七福神巡りは平成七年に発足したもので古くはありませんが、追福祈願の御目出度い場所を折角に設けたので、今風のパワースポット巡りに結びつくような工夫があると町興しの一助となるようにも思います。

 

姫路市のホームページより

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当寺は天台宗に属し、書写山圓教寺の別名奥の院と呼ばれています。
 長保二年(1000)性空上人が隠棲され草庵を結ばれ、華山法皇が臨幸されました。
 境内には数多くの文化財、寺宝を保有しております。四季を通じ徳永四境の地であります。特に正月三が日の初詣では数多くの参拝客でにぎわいます。

 

『布袋尊』は、弥勒菩薩の化身といわれ、七福神の中でただ一人の実在の人物で当寺本尊弥勒菩薩と深くかかわりがあります。天真独朗、福徳円満布袋尊を尊祀し、福運大量の御利益を授かりましょう。

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写真は日本一大きな布袋尊です。








posted by: 応援しよう東北!(雑華堂) 小嶋隆義 | 頑張らないウォーキング倶楽部 | 10:22 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
雪彦山 鹿ヶ壷 また会う日まで
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雪彦山 鹿ヶ壷 また会う日まで

 

里山の問題に関しては大きな壁が立ちはだかっている。

平成大合併の前に、地域再編がどうあるべきかが問われた。論文集は東京大学から出版されている。大きな反響をよんだのは河川を中心として、上流と下流を結んだ、ひとつの行政単位とする論であった。現在の里山論はこの域を超えてはいないどころか、学び直す必要すら感じる。最悪だと結論付けられたのは、行政上の利便性による再編だった。議論は尽くされたが、政官も地方も最悪の道を選んだ。何故なのか・・・、この問題を解決しない限り、環境問題も里山問題も解決はない。子供の遊びとしか言いようがない。私は里山を毎日のように歩いていて、そのことを強く感じます。

この一本の流れは人里を流れ、海へと続いている。下流域の利益は上流域へと還流されなければ、下流域の利益を支えるポテンシャルが下がるのは当たり前だ。何故に正しことが正しく実行されないのか?論より、このことの問題のほうが大きい。







posted by: 応援しよう東北!(雑華堂) 小嶋隆義 | 頑張らないウォーキング倶楽部 | 13:18 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
雪彦山 鹿ヶ壷上部 3の3
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雪彦山 鹿ヶ壷上部 3の3

 

久し振りにブログを更新します。少しだけ仕事が忙しかったので、真面目に仕事をこなしていました。年末年始は“福を食う”という験(ゲン)を担いで、フグ料理をメインにしています。フグは河豚と漢字で書くのは、河豚はもともと揚子江の淡水河豚が語源になっているからです。蘇軾は“その味、死に値する”という絶賛の詩を残しています。語源ではフクと濁りがなく発音します。フクのその味を譬(タト)えるなら渓流の美といえるように思います。淡白だが味わい深い、山水画の味わい、というところでしょうか。

味わい深いものを味わい尽くす。魯山人は三昧に味わうと言っています。ひたすらに座禅することを座禅三昧といいます。その仏教の言葉に憧れて、その言葉を用いることで味への道を究めようと思ったのでしょう。魯山人は究極の美味を“山にワラビ、海にフグ”とも言っています。私は魯山人の安易に味の素を使う姿勢には納得できませんが、書や陶芸の古いものから学ぶ姿勢には共感できます。

魯山人は味の素が大好きだったので、魯山人の名を使えば味の素を使った料理ということになります。以前に皇室の料理を作っていた方の料理本が出ていましたが、調味料に旨味調味料が記されていました。ほとんどの料理に旨味調味料が使われていました。旨味調味料と現代の和食、文化遺産の意味もよく考えてみたい。旨味調味料が悪いと言っているわけではありません。料理人の姿勢として考えてみたいと思う訳です。

味三昧という言葉が横行していますが、味三昧とは言葉の遊びで意味を成していません。味道三昧なら理解できます。道を究める姿勢が大切なのです。








posted by: 応援しよう東北!(雑華堂) 小嶋隆義 | 頑張らないウォーキング倶楽部 | 09:52 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
雪彦山 鹿ヶ壷上部 3の2
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雪彦山 鹿ヶ壷上部 3の2

 

 この3日間で蔵書の整理整頓をした。量が多いので大変な作業になってしまった。肩に痛みが残り、随分と疲れた。まだ読んでいない本も200冊ほどある。来年には読んでいない本が増えるのか?減るのか?多分、増えているだろう。

 写真も沢山に撮っていて、整理しきれていない。この夏から秋にかけて播磨地域の滝だけで取材した数は500ヵ所近くになっている。今まで、何故ガイドブック等で紹介されなかったのだろう、という良い滝も多い。多分、地元の中途半端な情報だけを頼りにして、沢を登って取材をしていないのだろう、と思われます。追々に紹介していきますが、これには相当な時間が必要とされると思います。

 来年は店の移転もあるので、山を歩きに出かけることが少なくなるでしょう。しかし、課題としていることはあります。草花の名前を勉強することです。課題が増えれば、やる気も倍増というふうに頑張ってみます。








posted by: 応援しよう東北!(雑華堂) 小嶋隆義 | 頑張らないウォーキング倶楽部 | 09:42 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
雪彦山 鹿ヶ壷上部 3の1
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雪彦山 鹿ヶ壷上部 3の1

 

 鹿ヶ壷上部へ登っていくと、滝というよりも落差のある渓流といった流れがしばらく続いている。甌穴もある。昔の登山地図を見ていると、この鹿ヶ壷からの登山ルートが記されている。壷ヶ谷コースと紹介されている。千畳平を経由するルートではない。

渓流の源流へと登る。登山地図を参考に地形図を見てルート取りをしていくと、途中に壷ヶ谷の道標の残骸があった。急坂の岩場には切れたロープもある。不明瞭だがテープも巻いてある。

 稜線手前を左に折れて、稜線下部に出る。この時点でテープはない。稜線左手に折れて急坂を登ると850のピークに着く。このピークに至る稜線には途中からテープがある。ピークに展望はない。測量用のポールが転がっていた。

 稜線右手に折れると難コースだが鉾立山と雪彦山三角点の中間辺りに出る。昔はよく登られたコースなのだろう、よく見ると急坂を回りこむトラバースルートの跡もある。この山をよく知る経験者との同伴が必要なコースでしょう。











posted by: 応援しよう東北!(雑華堂) 小嶋隆義 | 頑張らないウォーキング倶楽部 | 15:39 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
雪彦山 鹿ヶ壷 
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雪彦山 鹿ヶ壷 鹿ヶ壷

 

鹿ヶ壷の前に解説案内板があるので紹介しておきます。

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 鹿ヶ壷は、地学上甌穴(ポットホール)と呼ばれます。

 この岩盤を作っているのは流紋岩質の溶結凝灰岩です。

 山地の急傾斜の渓流の川床が岩盤になっていて、急な流れはくぼみの砂や小石を旋回させ長年月の間に岩盤に大きな円孔をつくったものです。

 鹿ヶ壷は、県下で最も大規模な甌穴群で、名称のついているものだけでも八つあります。その景観は特異であるから、眼下に見える「底無壷」は飾磨(瀬戸内海)の海へつながっているとか、「底無壷」には主が住んでいてそれは赤い蛇だとか、竿を入れると大雨が降るなどの伝説があります。

 「鹿ヶ壷」の名称は、この看板のすぐ横の甌穴がちょうど鹿の寝姿に似ていることに由来しています。

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「赤い蛇」と言うと、岩に赤みがかかっているところを水が流れていると、赤い蛇や竜を想像させますね。








posted by: 応援しよう東北!(雑華堂) 小嶋隆義 | 頑張らないウォーキング倶楽部 | 08:33 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |