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姫路の救急医療を守る市条例試案 1
 

姫路の救急医療を守る市条例試案 その1

医療と介護の問題に取り組む地域リーダーの会

 

 姫路の救急医療は、救急医の信じられないほどの過酷な勤務で、かろうじて支えられている。私たちの暮らしの底支えをしている救急が、救急医の犠牲の上に成り立っている。

 姫路の救急医療が綱渡りの危うい状況にあることから、当会では、姫路の救急医療を守る市条例試案を作成した。

 平成28年1月14日に姫路市議会議員を対象に救急医療の勉強会が開かれた。

“姫路の救急医療の現状と課題” 講師 中村雅彦医師(製鉄記念広畑病院 姫路救命救急センター センター長) 市議会会議室 13時〜15時 参加者31名

  

勉強会を受けて、必要と思われたことは、

姫路の救急医療を守る市条例が必要なことと

姫路市救急医療再生緊会特別審議会を発足させなければならないことでした。

 

 2月19日に条例試案は関係各位に配布され、これから検討が始まる。この条例試案が実現しなければ、姫路の救急医療は間違いなく近いうちに崩壊することになる。当会の責任が重大であることを会員諸氏は重く認識をして取り組んでいます。

 

 数回に分けて皆さんに紹介しておきます。

 

 

【1】        姫路市救急医療再生緊急特別審議会(仮称)を行政主導で発足させるとともに、市の救急医療が充実したものになったと、メディカルコントロール協議会代表が認めるまで、行政が責任をもって運営していく。姫路市救急医療再生緊急特別審議会(仮称)の運営は、市の組織の中に医療行政に特化した部署を創設し担当する。その後、姫路市救急医療再生緊急特別審議会(仮称)はその成果を活かし姫路市救急医療連絡協議会に引き継ぐものとする。

 

 救命救急センターには現在、高度救命救急センター、救命救急センター、新型救命救急センターの3種類がある。全国各地の取り組みで救命救急センターは増加しているが、救急医の育成はこれに追い付いていない。したがって全国各地の救急医の獲得競争も、より熱心なものになっている。全国各地の自治体は地域の住民の命を守る使命を全うするために、医療者や住民と地域一体になって救急医療の充実に立ち向かっている。しかし、姫路においては行政機関の怠慢によって、医師不足の状況に陥ってしまい、医療現場に孤軍奮闘の過酷な労働を強いることになった。直ちに対策をとらないと、“助かるべき命”が失われていく危険性が高まっていくことになる。救急医療は市民の命に直結する最前線にあり、その崩壊は許されざるものである。姫路市においては思い切った投資または財政処置が緊急に求められる事態にあることを認識し、具体的な取り組みを必要とする。

医療という限られた社会資本を有効に活かすためには、医療に対する適切な予算計上や医事紛争・クレームの増加への対策、医師の労働環境・待遇の改善といった根本的な解決を図るとともに、緊急を要する短期的対策が必要。市は地域住民の命を守る使命があり、その責務を完遂しなければならない。救急医療の崩壊は地域住民にとって、大きなダメージとなることを肝に据えて取り組まなければならない。

 

姫路の救急医療を守る対策としては、


    対策のための救急医療再生緊急特別審議会を立ち上げる。

 

    姫路の救急医療を守る市条例を救急医療再生緊急特別審議会で検討し、策定する。

 

 

    医師を増やすための、大学や兵庫県健康福祉部医務課への陳情・交渉団の結成、大学への寄付講座、行政からの医師に対する優遇措置などを、継続的に実施していく。

 

    軽症患者、特に、“コンビニ”感覚で受診する患者が二次医療機関に殺到することを防ぐために、行政を含めて組織的に、市民に対して救急受診に関するルールとマナーの啓発・教育を徹底して行う。


    医療情報を共有化し、医療機関の連携を円滑に進めるための情報インフラの整備をする。

 

    姫路市救急医療情報センターを設置し、その機能を強化することに努め、かつ実効性のあるものにする。情報センターでのデータは開示を行い、データをもとに各病院の救急医療診療部門の連携の在り方について話し合う。

 

 

    一次・二次・三次という重症度による医療供給体制のみならず、脳卒中、虚血性心疾患や、精神科救急を含めて、病態別のネットワークを広域で構築する。

 

    救命救急センターの空床確保を容易にするために、後方病院の確保を行政の立場からも整備する。

 

 

    高齢者救急医療の見直しとルール作成を、地域全体で進める。

 

    重症の救急患者を収容する医療機関はその不採算性のために維持が困難であり、財政的なバックアップが必要。

 

 等が考えられる。

 

posted by: 応援しよう東北!(雑華堂) 小嶋隆義 | 地域リーダーの会 | 10:17 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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