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新県立病院と姫路の医療再編 5
JUGEMテーマ:社会問題
2016年3月9日
当会は新県立病院の成功を望んでいます
ここに、皆さんと話し合う場を設けたいと考えています。
 
“新病院整備候補地について(事務局案)”という資料がある。“姫路における県立病院のあり方に関する検討委員会”の事務局からの案です。
 
この資料から当会の考えを述べてみたい。 その3
 
(3)留意事項
 ‥該敷地は姫路市が誘致を進める高等教育・研究機関との併設が前提であることから、姫路市と十分に連携を図ること。
◆\鞍後間もない現製鉄記念広畑病院の建物を活用した播磨南西部地域の医療提供を確保するため、地元姫路市の協力を得て、県及び社会医療法人製鉄記念広畑病院の両者において医療機関の誘致を図っていくこと。
  その際、まずは、医療圏域内に病床を有する病院の移転誘致に注力し、それが不可能な場合は、圏域外からの誘致を図っていくこと(ただし、圏域外からの誘致の場合は、新たな病床の確保が必要なため、中播磨圏域健康福祉推進協議会等と協議の上進めていく必要がある)。
 想定される外来患者数等を踏まえ、立体駐車場や地下駐車場なども活用し必要な駐車台数の確保を図ること。
  
  • ,諒幻世砲楼穗卒兇ある。県の計画に市は従え、というように読める。「姫路市と十分に連携」ではなく「姫路市と十分に協議する」ではないでしょうか。文言の端々に見える県の高飛車な態度が気になるところです。将棋ファンの私としては、横歩取り超急戦を仕掛けられているような気がします。
  • △禄斗廚陛世任后
122日に、講師に姫路医療センター院長の望月吉郎先生を招いて、市議会自民党会派の主催で市議会会議室にて勉強会が催された。「姫路の医療と医療センターの役割」というテーマで会派の壁を越えて、議員の3/4にあたる30名が参加した。他、市民3名の中に私も参加しています。
勉強会は以下の内容で進められた
 
 中播磨の医療
 
・姫路には36の病院がある
・市民病院なし、大学病院なし。
・総合病院なし。お互いに住み分けて、機能している。
・病院の場所もバランスがとれている。
 
・姫路の救急医療はきびしい。
1)救急を行っている病院は、数すくない。
2)救命救急センターに行かないで、輪番当番の病院に患者が来る。
 
・医師の総数が少し足りない
・内科では、腎臓内科・血液内科・膠原病内科が足りない。
 
・実験的に、5年間に限り中播磨地区の研修医定員を増加させてみたらどうだろうか?
以上
 
 姫路には市民病院はなく、大学病院もなく、総合病院もない。しかし、姫路の五つの基幹病院は協力関係を重視して、患者にとってもバランスよく(場所的なことも)機能している。
 病床の機能分化と連携は、姫路市医監の認識(市議会答弁)とは違って、院長同士の話し合いが持たれている。
現状の大きな問題点は救急医療が厳しいことと医師の数が足りないこと、という指摘がなされた。
そして、勉強会の半ばには、以下のような指摘がありました。
「新県立病院の場所については、姫路南西部海岸線に急性期病院がなくなることは地域住民にとって大きな不利益となるので現在の製鉄記念広畑病院の場所が適当。」「新県立病院がキャスティ21イベントゾーンに決まった場合に、広畑に残される病院が慢性期の病院であっては、地域住民の不利益であることに変わりはないので、急性期病院でなければならない。」「慢性期と急性期では必要な医師の数もスタッフも設備もまったく違うものとなります。」とのことでした。
市にそのような病院を用意できるはずもなく、県は新県立病院で手一杯となるので余裕はない。市の能力や県の現状を考え併せて、現実的に広畑に急性期病院が残る可能性はない。
 診療報酬の引き下げと消費税増税による病院損税の拡大で、中小病院の経営難は深刻化している。中小病院は病院を存続させるために、手術数を減らし、救急を受け入れなくなっている。大病院に術数が増えているのも救急が集中しているのも、高齢社会が原因であるばかりではなく、中小病院の経営難によるものも大きい。民間中小病院を圏域外から誘致しても急性期病院になる可能性は極めて低い。
姫路南西部海岸線に急性期病院を残すための道は一つしかない。地域住民の強い要望と連帯がなければ実現は100%不可能です。
 新県立病院が稼働しても、県の強引なやり方と市の無能な対応に医療関係者の不信は深まるばかりなので、新県立病院は他病院からの連携もなく孤立する可能性がある。前回のブログで述べた「地域医療構想」は、姫路においては単なる作文に終わるかもしれない。
 
 更に重要なことは、新県立病院が稼働するまでの間、救急医療を確保できる見通しについて、市は極めて無責任な楽観しか持ち得ていないので、厳しい状況に変わりはないどころか崩壊の可能性もある。
 地域包括ケアシステムの整備においても、市による積極的な取り組みは無い。
 
  • の駐車場の問題は、新県立病院が文化・交流施設と併設でキャスティ21イベントゾーンに決定するのならば、隣接する土地を買収して駐車場に充てることが望ましい。


 
posted by: 応援しよう東北!(雑華堂) 小嶋隆義 | 地域リーダーの会 | 12:26 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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