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大災害に思う。
JUGEMテーマ:大地震
 

大災害に思う。姫路のまちづくりについて。

 

あまりにも大きな被害に、今後の復興の困難さを思わざるをえない。私は多くの友人や恩師を喪った阪神の大震災を、どうしても思い返してしまう。特に、復興途中の、とても多くの自殺者や孤独死を思い返してしまう。防ごうと思えば防げた次の災害・・・人災かもしれない、について考えさせられてしまう。「がんばれ」では解決のできない問題も多い。それ以上何をがんばれというのか・・・。東北地方太平洋沖地震での復興には、阪神大震災の教訓を活かして欲しい。

 

阪神大震災では様々な記憶がある。災害そのものの記憶も多く残っているが、その周辺の記憶もまだ新しい。

 

阪神大震災の際には御握り作り等で協力させていただいた。後で御握り代を請求して下さいということなので、こういうことで利益を出してはいけないということで、一個60円で、それでも遠慮して出させていただいたのだが、一個90円で請求を出してくださいと指導があったので、驚いたことがあった。

 

阪神大震災から半年近くが過ぎて六甲山へ行ったときに、街の復興がまだまだであるときに、崩れた登山道が見事に復旧されていたことに驚いた。六甲登山がいかに住民から愛されていたのかを、しみじみと思った。

帰りに西宮北口の友人のバーへ寄ったが、ドアがちゃんと閉まらないままで営業していたので、ここの復旧は時間がかかりそうだと、笑い話になったこともあった。

 

 震災前日の夕方に六甲山の岩場から落ちて、骨折して動けずに一夜を過ごしていたところへ地震に遭ったという内科医と山頂小屋でお話をしたことがある。その年の12月の初旬の頃だった。その方の話によると、何が起こったのか分からずに山中で不安な日を重ね、次第に寒さと空腹で体力も無くなり、幻覚で苦しんだことを言われていた。運よく捜索に来た兄弟に救われたという、お話だった。

 今なお、瓦礫の中におられる方も同じような苦しみの中におられるのだろう。私も雪山で想定外の豪雪に、小さな小屋に閉じ込められたことがあったが、やはり幻覚に悩まされた経験がある。自力で脱出したが、その不安は思い出すだけでも身震いするほどに、いまだに怖い。

 

 県内の水害で言えば、豊岡円山川の堤防の氾濫を思い出すが、地域住民の方からショッキングなお話を聞いたことがある。人災だと言うのです。決壊した堤防には以前から問題があり、改修の陳情を県に3回お願いしていたが、無視されていた。指摘していた箇所が決壊したのだと言われていた。

 電力会社に勤務されている方は、作用の水害も人災だと言われていた。両方の災害とも、私には真実の程は分からないが、地域の財政が厳しい折だけに、土木工事の優先順位の判断が難しいところだったのではないのか、と思える。

 想定外の豪雨だったということですが、あらゆる災害において、想定の基準を見直さなければならない事例ではなかったのだろうか。

 不景気が及ぼす地域の沈没は、悪循環を生むことも事実なのだろう。

 

前回の「環境考古学に学ぶ」では、自然の猛威に対しては防災意識だけでは無力だと述べた。人が自然に対しての考えを根本的に改める姿勢が求められる時期がきているのでは無いだろうか・・・と思える。

 

前回の続きということで・・・ECO JAPAN

環境考古学が予言する地球温暖化の行く末

急速な温暖化がもたらす大洪水と文明の危機

の後半で述べられていることを簡単に紹介すると、

 

循環型かつ持続型社会を実現するには、

1つ目は「人が自然を信頼し、人を信頼すること」

2つ目は「命の水の循環系を守ること」

3つ目は「利他の心、慈悲の心を持つこと」

4つ目は「(自己の)欲望をコントロールすること」

と述べて、

地方在住の人は、森と美しい川のある場所で淡々と生きていくことの喜びをかみしめるべきです。都市部の人は今後、食べるものがなくなってしまうでしょうね。今の繁栄は、今後20年も続くものじゃない。つかの間の享楽だと思います。

と言っている。

そして、

5つの掟の最後は何でしょう?

安田:それは「女性が頑張れる社会であること」なんです。

女性は命を生み出す存在であり、女性が頑張れる社会は、生きとし生けるもの命が輝く世界です。

男性社会は、どうしても競争社会になります。

 そうですか・・・

・・・私は日ごろ戦闘的な女性に悩まされていますが・・・。

縄文時代は、「女性の時代」でもあった。一番えらいのはおばあさんというわけです。その後、弥生時代から現代へと長く続いてきますが、実はずっと女性が主役だったのですよ。女性社会が日本を支えてきたのです。

結論はこうです。

森林を破壊することで歴史そのものが変わってしまうことも、環境考古学で明らかにされています。

つまり、

森の持つポテンシャルが、持続可能な文明を育てる、というわけです。

 

自然の「ありよう」をよく学んで、自然の法則を取り入れた未来の「まちづくり」が必要なのだろう。大自然の前に人間はあまりにも無力だ。ですから、自然を母として、自然の懐で如何にすれば人間は安寧に暮らすことが出来るのかを考えなくてはならない。

 

 姫路は災害が少ない所です。過去の記録を見ても、壊滅的な被害にあった記録は無い。そのことは以前に、とても親しくさせていただいていた、新日鉄の副社長をされてから太平工業の社長になられた方も言われていた。

 姫路に大きな災害の記録が無かったことも、新日鉄の拠点のひとつになった理由だそうです。

 しかし、日照りによる水不足の記録は残っている。瀬戸内海気候は、将来予想される気温上昇に対して、慢性的な水不足になることが報告されている。過去に平均気温が2度ほど高かった時期がある。その、縄文時代の地層を調査すると、人が安住できるような状況ではないほどの乾燥した土地に特徴的な植物の種子が見つかっている。夏場になるといつも水不足になる四国北西部の事例は瀬戸内全体に警告を発しているのです。

 

姫路は水不足に対して、きちんとした対策を立てなければいけない。姫路は災害も少なく温暖な気候なので、水不足さえ対策を立てていれば、楽園であることが出来る。

温暖な気候、緑豊かな環境、安心・安全なまちづくり、を目指して、東京の大学や東京の国立がんセンター等は姫路に誘致するほどの政策立案が理想的です。

姫路の中途半端な街と周辺の田舎が、実は日本有数の楽園となれる可能性を秘めているのです。街でありすぎても、田舎でありすぎても人は住みにくい。

 

東北地方太平洋沖地震で被災された方には、現地で復興を考えておられる方が多いと思いますが、これを機会に土地を離れたいと思われている方も多いと思う。

公債を利用して、姫路の楽園へお招きをしてはいかがだろうか。人口の増加は経済の良い循環にもなる。

 

グリーン・ニューディールでは、再生可能エネルギー(RE)が情報技術(IT)や電気自動車(EV)などの技術と相関すれば相乗効果としてブレークスルーへとつながり、世界を変える新たな引き金になるのではないか、といわれている。

しかし、温室効果ガスは見えにくいので、様々なトリックが隠されているように思われる。グリーンファンドも危ない気がする。見えないものへの対策は難しい。その点、緑は見える。緑豊かな環境を整備すれば、温室効果ガスも減る。

姫路では、「温暖な気候、緑豊かな環境、安心・安全なまちづくり」を相関させて、相乗効果をねらう、姫路版グリーン・ニューディールを目指してはどうだろうか。

グリーン産業革命という言葉にはファンドマフィアの暗躍が見え隠れしているので、素直に喜べないが、「緑の楽園化」計画として、姫路がその先頭に立つことは出来ないだろうか。

姫路は田舎力を高め、自然の調和と、そこそこの片田舎の産業集積力との連携で、社会のインフラごと、まちづくりの価値観もそっくりと作り変えてしまおうということです。

posted by: 応援しよう東北!(雑華堂) 小嶋隆義 | 生と死 | 17:56 | comments(0) | - | - | - |
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