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迷走日記 10月27日 菜根譚野球
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迷走日記 10月27日 野村、川上の『菜根譚野球』

 

ワールドシリーズも日本シリーズも盛り上がっているようです。ジャイアンツファンは残念だけれどもアメリカのジャイアンツを応援したらどうだろう。今朝はロビン・ウイリアムズさんの息子さんが始球式に出られていた。ロビン・ウイリアムズさんの演技は心の問題を扱った役どころで光っていたようにおもえます。彼の死は末期癌とうつ病の関係を改めて考えさせることにもなりました。大スクリーンに映った彼の笑顔が映画の様々なシーンを思い起こさせて、心に痛かった。ロイヤルズの青木が先発を外れたことを知り、まだ雷注意報は出ていましたが雨も止んだようなので、試合を見ずに走りに出かけました。

 

昨夜の日本シリーズを観ているときに解説の金本さんが2番上本のバッティングについてボールに対して身体の開くのが早いというコメントがありました。前の試合から向ってくるボールに対して手の反応がいつもより早い、グリップに力の入るタイミングがコンマ数秒早すぎることを視ていました。来たボールを素直に打ち返すときにはもっと柔らかくタメがあります。打ちたい気持がそうさせているのでしょう。阪神は1・2番が出塁するときは打線が爆発するときなので、昨日は上手く押さえ込まれたとも言える試合でした。

 

私はプロ野球ニュースに出たことがあります。選手としてではありません。当時大阪の難波球場の近くに住んでいたので、南海ホークスの試合は時々観にいっていました。球場の外野は回も進むと係員もいなくなり、チケットが無くても自由に出入りが出来ました。     

秋の晴天、風も気持ちよく、消化試合なので観客はガラガラでした。寝っ転がって、ウトウトと昼寝をしてしまいました。すると其処へ門田選手のホームランボールが腹へ直撃しました。事態がよく飲み込めずにいると、子どもがボールを拾いにきたのでなんとなく状況が分かりました。その日の夜、私は全国に笑いを提供していたのです。

 

野球はプレーするのも好きです。南海ホークスの伝説の人、野村克也さんの解説はいつもなるほどと思って熱心に聞いていました。気になる人です。野村克也さんは“野村克也の「菜根譚」”(宝島社)という書を著わしておられます。野村ID野球と言われていましたが、書を読んでみると実は『野村菜根譚野球』だったように思えます。本書24p〜25pにこのような野村さんの解説があります。

・・・・・

006

自分を磨いて得た幸福は

その後長く自分のものになる

   [前集74]

原文・・・

読み下し文・・・

 

野村の解釈

 私はキャッチャーをよく叱ったが、それは「1球の根拠」を問うものが多かった。直球かカーブかスライダーかフォークか、内角か外角か、ストライクを稼ぐのかボールで誘うのか……。その1球をどんな根拠をもって選択したのかを問い、間違っていれば叱るようにしていた。

 叱っていて、最も嫌いなことは、叱ったキャッチャーから返事がないことだ。1球の根拠を自分なりに考えて話せば、返答が間違っていた場合に矯正すべき欠点を見つけることもできる。

 キャッチャーは大変である。味方の投手を信じ、相手の打者を疑い、前の日から苦労して準備し、喜ぶのは勝った直後の一瞬だけ。しかし苦しみぬいて勝利した経験は、必ず最後に自分の果実としてはね返ってくる。

・・・・・

 この後に苦労人である野村さんの渋い言葉が続きます。菜根譚には「大事において些細なことを疎かにするな、確固とした信念を保持して小さなことに当たっても疎かにせず、大敵に対するかのように対処するように」という教えもあります。

 ストライクゾーンを9分割して解説するノムラスコープも菜根譚の教えからのように思えます。

 

 巨人を9連覇に導いた川上哲治さんも菜根譚を愛読されていたようです。

“明日が変る 座右の言葉全書”話題の達人倶楽部編(青春出版社)より

・・・・・111p

スランプというのは、好調なときにその原因が作ら

れている。だから、好調なときが一番心配です

―――川上哲治(元巨人軍監督)

・・・・・

この言葉も菜根譚や言志四録から学んだものと思われます。

 

 本書を読むと、ヤクルトの監督やキャッチャーを務めた古田敦也さんは『野村菜根譚野球』の後継者ではなかったようです。

 野村菜根譚野球の真骨頂。92年ヤクルトは西武に負けて日本一にはなれなかったが、93年には・・・

・・・・・

97p

悔しさを忘れず、ごく小さなワンプレーもおろそかにしないために。

小さなことにも手を抜くな。

誰も見ていなくても陰で欺くようなことはするな。

失意のどん底でも投げやりになるな。

この三つができる者が、真の英雄である。

この年、ヤクルトは西武に雪辱を果たして日本一になることができた。

・・・・・

 

「苦しんだり楽しんだりしながら自分を磨き、その結果得られた幸福は、その後長く自分のものになる。」25p

 野村克也さんの言葉を、走りながら心の奥に沁みこませました。

 

写真は 姫路置塩 城山の木の表情です。









 
posted by: 応援しよう東北!(雑華堂) 小嶋隆義 | 料理日記 | 16:09 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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